Pat
J-GLOBAL ID:200903038705731139

網入りガラスの検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293575
Publication number (International publication number):1994148100
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】網入りガラスの欠点を、予め網パターンをコンピュータに記憶させる必要がなく、カメラの位置も変えることなく、格子型あるいは菱型の網入りガラスの場合であっても、正確に欠点の検出ができる網入りガラスの検査方法を提供することを目的とする。【構成】連続して搬送されるリボン状の網入りガラスに光源からの光を投光し、網入りガラスとは反対側に設けた複数台の2次元カメラにより網入りガラスを撮像し、得られた濃淡の信号により網入りガラスの検査をする方法において、所定の範囲に縦、横あるいは斜め方向に連続した濃信号があるきに、その濃信号の幅方向の中心から等間隔で網より大きな幅にその濃信号を除去し、残った信号の大きさ求めることにより欠点を検査するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
連続して搬送されるリボン状の網入りガラスに光源からの光を投光し、網入りガラスとは反対側に設けた複数台の2次元カメラにより網入りガラスを撮像し、得られた濃淡の信号により網入りガラスの検査をする方法において、所定の範囲に縦、横あるいは斜め方向に連続した濃信号があるときに、その濃信号の幅方向の中心から等間隔で網以上の幅にその濃信号を除去し、残った信号の大きさを求めることにより欠点を検査するようにしたことを特徴とする網入りガラスの検査方法。
IPC (5):
G01N 21/89 ,  C03B 13/12 ,  G01B 11/30 ,  G01N 21/88 ,  G06F 15/62 400
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭50-022689
  • 特開昭63-019076
  • 特開平3-057944
Show all

Return to Previous Page