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J-GLOBAL ID:200903038711874324

フラバノン化合物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004185655
Publication number (International publication number):2006008552
Application date: Jun. 23, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】 フラバノン化合物の製造が容易なフラバノン化合物の製造方法を提供する。【解決手段】 フラバノン化合物は下記化1、化2、化3又は化4に示される構造を有している。フラバノン化合物はオオバギを原料とし、該原料をエタノール抽出する抽出工程と、該抽出工程により得られるエタノール抽出物からフラバノン化合物を分離する分離工程を行うことにより得られる。前記分離工程では、疎水性担体を用いた逆相クロマトグラフィーによりエタノール抽出物からフラバノン化合物を分離するのが好ましい。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記化1、化2、化3又は化4に示される構造を有するフラバノン化合物の製造方法であって、オオバギを原料として前記フラバノン化合物を精製することを特徴とするフラバノン化合物の製造方法。
IPC (4):
C07D 311/32 ,  A61P 31/04 ,  A61P 35/00 ,  A61P 39/06
FI (4):
C07D311/32 ,  A61P31/04 ,  A61P35/00 ,  A61P39/06
F-Term (24):
4B018MD61 ,  4B018ME06 ,  4B018ME08 ,  4B018ME09 ,  4B018MF01 ,  4C062EE63 ,  4C086AA04 ,  4C086BA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC02 ,  4C088AB46 ,  4C088BA10 ,  4C088CA09 ,  4C088CA14 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZB35 ,  4C088ZC02

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