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J-GLOBAL ID:200903038719410637
クロージング加工装置及びクロージング加工方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007007806
Publication number (International publication number):2008173656
Application date: Jan. 17, 2007
Publication date: Jul. 31, 2008
Summary:
【課題】加工開始直後から安定して加工を行うことができるクロージング加工装置及びクロージング加工方法を提供することを目的とする。【解決手段】回転する管体1と金型2との相対移動によって、管体1の開口端部を金型2にて閉塞成形するクロージング加工装置100であって、管体1に挿入され金型2との間にて管体1の開口端部を閉塞する芯金3と、クロージング加工時に管体1を加熱すると共に芯金2の加熱も可能な第一の加熱手段53と、金型2を加熱する第二の加熱手段54とを備え、クロージング加工開始時に第一の加熱手段53及び第二の加熱手段54にて芯金3及び金型2をそれぞれ予熱し、芯金3及び金型2と、管体1との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
回転する管体と金型との相対移動によって、前記管体の開口端部を前記金型にて閉塞成形するクロージング加工装置であって、
クロージング加工時に前記管体を加熱する第一の加熱手段と、
前記金型を加熱する第二の加熱手段と、を備え、
クロージング加工開始時に前記第二の加熱手段にて前記金型を予熱し、当該金型と前記管体との温度差が小さい状態にてクロージング加工を開始することを特徴とするクロージング加工装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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有底チューブおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-161439
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (3)
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クロージング加工方法及びクロージング加工機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-101786
Applicant:カヤバ工業株式会社
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特開平3-000435
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有底チューブおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-161439
Applicant:株式会社日立製作所
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