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J-GLOBAL ID:200903038742324152

アルカリ蓄電池用水酸化ニッケル電極の製造方法とこの製造方法で得られた水酸化ニッケル電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997234461
Publication number (International publication number):1999073954
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 活物質の利用率及び作動電圧が高く、極板の膨化を抑制した非焼結式水酸化ニッケル電極を得ようとすることを本発明の課題とする。【解決手段】 水酸化ニッケルまたは水酸化ニッケルを主成分とする粉末と、コバルト化合物又は金属コバルトの一種以上の粉末と、イットリウム、カドミウム、亜鉛、マグネシウム、カルシウム及びマンガンからなる群から選択された少なくとも1種以上の化合物と、アルカリ水溶液とを混合する第1ステップと、前記アルカリ水溶液が混合された混合物を酸素存在下で加熱処理する第2ステップとを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
水酸化ニッケルまたは水酸化ニッケルを主成分とする粉末と、コバルト化合物又は金属コバルトの一種以上の粉末と、イットリウム、カドミウム、亜鉛、マグネシウム、カルシウム及びマンガンからなる群から選択された少なくとも1種以上の化合物と、アルカリ水溶液とを混合する第1ステップと、前記アルカリ水溶液が混合された混合物を酸素存在下で加熱処理する第2ステップとを備えたことを特徴とするアルカリ蓄電池用ニッケル電極の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/32 ,  H01M 4/26 ,  H01M 4/52
FI (3):
H01M 4/32 ,  H01M 4/26 E ,  H01M 4/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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