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J-GLOBAL ID:200903038781494979

造粒方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 晃一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072035
Publication number (International publication number):1999300739
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課 題】ダイ面を摺接しながら回転するカッターでダイより押出される高MFR銘柄の溶融樹脂をカッティングし、ペレット化する空中ホットカット方式による造粒装置において、互着ペレットやグレープ状ペレットの発生率を低減させて製品(単独ペレット)の収率改善及び自動篩器での篩上ペレット除去作業の軽減による省力化を図る。【解決手段】カッターとして鉈刃状のカッターを使用し、ダイ面に直交する方向から噴霧ノズル14により冷却水を霧状に噴霧させてダイ面とカッター5に吹付け、ダイ面に形成される溶融樹脂を冷却固化して剥離させ、カッターとダイ面との密着性を良好に維持させて切れ味を保つ。
Claim (excerpt):
押出機先端に取付けたダイより押出された溶融樹脂をダイ面を摺接しながら回転するカッターで切断してペレット化し、水中に落下させて冷却する空中ホットカット方式による造粒方法において、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するため冷却水を散布ないし噴霧させることを特徴とする造粒方法。
IPC (2):
B29B 9/06 ,  B29K 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 熱可塑性樹脂の造粒装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-317279   Applicant:積水化成品工業株式会社
  • 特開昭57-123016
  • 特開昭57-123016
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