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J-GLOBAL ID：200903038805274894

水溶性エンボスフィルムの製造方法

Inventor：
長谷川 健二

About 長谷川 健二


Applicant, Patent owner：
日本合成化学工業株式会社

About 日本合成化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001169027
Publication number (International publication number)：2002361738
Application date： Jun. 05, 2001
Publication date： Dec. 18, 2002
Summary：
【要約】【課題】 耐ブロッキング性に優れ、テカリがなく、高級品感に優れ、耐ピンホール性に優れた水溶性エンボスフィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】 水溶性フィルムをまず、梨地模様を有するエンボスロールとバックアップロール間を通過させ、次いで凹凸形状が刻印されたエンボスロールとバックアップロール間を通過させて該フィルムにエンボス加工を行い、該フィルム面に表面粗さ(Ra)が0.1〜8μmの梨地模様と100メッシュ以下で深さが50〜300μmの凹凸模様を形成させる。
Claim (excerpt)：
水溶性フィルムを、梨地形状を有するエンボスロールとバックアップロール間を通過させ、次いで凹凸形状が刻印されたエンボスロールとバックアップロール間を通過させて該フィルムにエンボス加工を行い、該フィルム面に表面粗さ(Ra)が0.1〜8μmの梨地模様と100メッシュ以下で深さが50〜300μmの凹凸模様を形成させることを特徴とする水溶性エンボスフィルムの製造方法。
IPC (3)：
B29C 59/00 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00
FI (3)：
B29C 59/00 B ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00
F-Term (11)：
4F209AA19 ,  4F209AF01 ,  4F209AF07 ,  4F209AG01 ,  4F209AG05 ,  4F209AR13 ,  4F209PA04 ,  4F209PB02 ,  4F209PC03 ,  4F209PC06 ,  4F209PN20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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