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J-GLOBAL ID:200903038858209920
色の測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994119531
Publication number (International publication number):1995055569
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 色の明かるさだけでなく波長なども含めて経時変化の補正がなされ、精度の高い測定表示が行なわれるものとする。【構成】 画像信号出力手段1からの測定対象を撮影したRGB画像信号を受けて、表色値変換手段2でRGB値を所定の表色値に変換し、表示手段に表示する。この際、あらかじめ白色校正データ生成手段4および色付き校正データ生成手段5で標準板による校正データを求め、この校正データを用いて変換パラメータ算出手段6で色相ごとの変換パラメータを算出し、表色値変換手段では上記変換パラメータを色相ごとに選択して用いて変換を行なう。変換式が各色相ごとに独立して設定されるので、各色相ごとの特性が変換後の表色値に反映され、色相による誤差がなくなるとともに、波長成分の経時変化も補正される。
Claim (excerpt):
測定対象を撮影し、その測定色のRGB画像信号を出力する画像信号出力手段と、前記RGB画像信号を入力しそのRGB値を所定の表色値に変換する表色値変換手段と、前記表色値に基づく色データを表示する表示手段とを備える色の測定装置において、白色標準板に対する前記画像信号出力手段の出力に基づき白色校正データを生成する白色校正データ生成手段と、複数の色付き標準板に対する前記画像信号出力手段の出力に基づき色付き校正データを生成する色付き校正データ生成手段と、前記白色校正データおよび色付き校正データを用いて色相ごとの変換パラメータを算出する変換パラメータ算出手段とを有し、前記表色値変換手段は、前記変換パラメータを色相ごとに選択して用いて前記変換を行なうものであることを特徴とする色の測定装置。
Patent cited by the Patent: