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J-GLOBAL ID:200903038909202305
一酸化炭素濃度低減装置およびその方法並びに燃料電池発電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277444
Publication number (International publication number):1998101303
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 冷却層に収納される全ての触媒を活性温度に維持することで、水素リッチガス中の一酸化炭素濃度を十分に低減する。【解決手段】 燃料改質装置30のCO選択酸化反応器34に水導入管40から水を供給する構成とする。この構成によれば、供給された水の気化熱によってCO選択酸化反応器34を冷却することができる。この冷却は、CO選択酸化反応器34内に収納されるCO選択酸化触媒を直接冷却するものであることから、冷却の効率が高く、酸化反応部内に充填されている全ての触媒を活性温度に維持することができる。したがって、燃料ガス中の一酸化炭素濃度を十分に低減することができる。
Claim (excerpt):
水素と一酸化炭素とを含有し水素濃度に比して一酸化炭素濃度が低い水素リッチガス中の一酸化炭素濃度を低減する一酸化炭素濃度低減装置であって、前記水素リッチガスに酸素を含有する酸化ガスを導入する酸化ガス導入手段と、該導入された酸化ガス中の酸素を、前記水素リッチガス中の水素に優先して該水素リッチガス中の一酸化炭素に結合させる触媒を有する酸化反応部と、該酸化反応部に水を供給する水供給手段とを備える一酸化炭素濃度低減装置。
IPC (3):
C01B 3/58
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (6):
C01B 3/58
, H01M 8/04 K
, H01M 8/04 A
, H01M 8/04 Y
, H01M 8/06 G
, H01M 8/06 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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一酸化炭素除去装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-288613
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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特開平2-188405
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燃料電池式発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-136990
Applicant:三菱電機株式会社
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燃料改質装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-330208
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池による発電方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-171142
Applicant:三菱重工業株式会社
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燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-043942
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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