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J-GLOBAL ID:200903038909284255

逆Fアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004056377
Publication number (International publication number):2005252366
Application date: Mar. 01, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】アンテナの特性を向上することができると共に、より効果的に小型化することができる逆Fアンテナを提供する。【解決手段】 プリント基板の表面に形成される逆Fアンテナ100において、放射導体10は、第1の放射導体11および第2の放射導体12の2つの部分と、チップコイル16とから構成される。第1の放射導体11と第2の放射導体12との間に、チップコイル16が設けられ、このチップコイル16により第1の放射導体11と第2の放射導体12とが電気的に接続される。これにより、逆Fアンテナ100をより効果的に小型化することができる。また、チップコイル16内部に3次元的に流れる電流成分が存在するため、すべての方向の偏波について、ある程度の感度を持つことができる。また、チップコイル16のインダクタンスを変更するだけで、逆Fアンテナ100の共振周波数の調整が容易に行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
プリント基板の表面に形成され、グランド部と、該グランド部に対向させた放射導体と、該放射導体と上記グランド部を接続する短絡導体部と、上記放射導体に給電するための給電線路とを備える逆Fアンテナにおいて、 上記放射導体は、一端に上記短絡導体部が接続され、他端に上記給電線路が接続される第1の放射導体と、上記第1の放射導体の他端側の延長線上に所定距離を離れて形成された第2の放射導体とを有し、 上記第1の放射導体と第2の放射導体との間に、少なくとも一つのヘリカル構造の導体が設けられ、該ヘリカル構造の導体により上記第1の放射導体と第2の放射導体とが電気的に接続される ことを特徴とする逆Fアンテナ。
IPC (4):
H01Q13/08 ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/40 ,  H01Q9/42
FI (4):
H01Q13/08 ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/40 ,  H01Q9/42
F-Term (15):
5J045AA05 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045CA00 ,  5J045DA08 ,  5J045EA07 ,  5J045GA06 ,  5J045HA06 ,  5J045NA01 ,  5J046AA04 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046AB13 ,  5J046PA04 ,  5J046PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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