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J-GLOBAL ID:200903038940741400

生体表層組織用センシング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007279483
Publication number (International publication number):2009106376
Application date: Oct. 26, 2007
Publication date: May. 21, 2009
Summary:
【課題】小型化、低コスト化を図るとともにSN比を向上させる。【解決手段】生体表層組織に照射する光を照射する発光手段と、生体表層組織からの拡散反射光を受光する受光手段を備え、発光手段の光軸と受光手段の光軸とがほぼ同一の方向である。基板上に配置された前記発光手段と受光手段は、共に半導体素子で形成され、生体組織表面に接触させるセンシング面における発光手段からの光の透過部のサイズと発光手段から放射される光の指向性とによって決定した距離だけ上記センシング面から前記発光手段を離して配置する。皮膚の深さ方向における選択性の確保に適した受発光距離を適切に保つことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体表層組織に照射する光を照射する発光手段と、生体表層組織からの拡散反射光を受光する受光手段を備えるとともに、前記発光手段の光軸と前記受光手段の光軸とがほぼ同一の方向となっている生体表層組織用センシング装置であって、 基板上に配置された前記発光手段と受光手段は、共に半導体素子で形成されたものであるとともに、生体組織表面に接触させるセンシング面における前記発光手段からの光の透過部のサイズと前記発光手段から放射される光の指向性とによって決定した距離だけ上記センシング面から前記発光手段を離して配置していることを特徴とする生体表層組織用センシング装置。
IPC (2):
A61B 5/145 ,  G01N 21/35
FI (2):
A61B5/14 322 ,  G01N21/35 Z
F-Term (16):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD20 ,  2G059EE02 ,  2G059FF08 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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