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J-GLOBAL ID:200903075347312440

体内成分の定量分析用検量線の作成方法、および同検量線を用いた定量分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005244785
Publication number (International publication number):2006087913
Application date: Aug. 25, 2005
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】被験者の血糖値(グルコース)のような体内成分濃度を非侵襲的に定量する方法を提供する。【解決手段】 被験者の体内成分濃度は、近赤外光を用いて被験者から測定した吸光度スペクトルと検量線を用いて決定される。検量線は、生体の複数の近赤外吸光度スペクトルとこの中から選択される基準吸光度スペクトルの間の差分である複数の差分吸光度スペクトルを求め、前記差分吸光度スペクトルの各々に、予め測定した被験者の基準吸光度スペクトルを合成することにより複数の合成吸光度スペクトルを求め、得られた複数の合成吸光度スペクトル用いて多変量解析することにより作成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生体の複数の近赤外吸光度スペクトルと基準吸光度スペクトルの間の差分である複数の差分吸光度スペクトルを求め、前記差分吸光度スペクトルの各々に、上記基準吸光度スペクトルとは異なる第2基準吸光度スペクトルを合成することにより複数の合成吸光度スペクトルを求め、前記複数の合成吸光度スペクトルを用いて多変量解析することにより検量線を作成することを特徴とする体内成分の定量分析用検量線の作成方法。
IPC (2):
A61B 5/145 ,  A61B 5/00
FI (2):
A61B5/14 310 ,  A61B5/00 Z
F-Term (5):
4C038KK10 ,  4C038KL07 ,  4C117XB01 ,  4C117XE12 ,  4C117XJ13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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