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J-GLOBAL ID:200903038958516854

ソフトウェア課金方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190654
Publication number (International publication number):1995044261
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 使用に応じて即時に請求処理および支払い処理を行い、課金の柔軟性を向上し、ソフトウェアの自由な使用を可能にするソフトウェア課金方法と装置を提供する。【構成】 ソフトウェア提供者15がソフトウェアIDと課金情報を課金センタ7の提供者データベース9に登録し、ソフトウェア利用者が端末のソフトウェアを使用する時に、ネットワーク5を介して課金センタ7に接続し、ソフトウェアIDを課金センタ7に送信し、課金センタ7において該ソフトウェアIDから課金情報を引き出し、該課金情報に応じて課金することによりソフトウェアが使用される度に課金情報に応じて即時に請求処理および支払い手続きを行うことができる。
Claim (excerpt):
課金センタと端末を介してソフトウェア提供者およびソフトウェア利用者をネットワークで接続し、前記課金センタには提供者データベースおよび課金データベースを備え、ソフトウェア提供者は、提供するソフトウェアに当該ソフトウェアを一意に識別するソフトウェアIDを付与し、自分を一意に識別する提供者IDとともに、前記ソフトウェアID、当該ソフトウェアの使用量に応じた課金方法を内容とする課金情報を前記提供者データベースに格納し、ソフトウェア提供者または第三者が提供するソフトウェアを前記ソフトウェアIDと一緒にソフトウェア利用者に配布し、ソフトウェア利用者は、利用希望の前記ソフトウェアを選択し、予め設定した自端末を一意に識別する被課金者IDとともに前記ソフトウェアIDを前記課金センタへ送信し、前記課金センタは、前記ソフトウェアIDを受信し、前記提供者データベース中の対応する前記課金情報を検索して読み取り、必要ならば当該課金情報をソフトウェア利用者に照会してから合意を受信し、前記ソフトウェアIDと前記被課金者IDと前記ソフトウェア提供者IDと前記課金金額を前記課金データベースへ格納し通信を終了し、提供ソフトウェアの走行を許可することを特徴とするソフトウェア課金方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-064129
  • 特開昭57-153362
  • 特開昭63-191228
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