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J-GLOBAL ID:200903039028979460

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167069
Publication number (International publication number):1996334918
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 トナー消費量が従来に比べてより少なく、画像濃度が高く、カブリのない高品位の画質の得られる画像形成方法の提供。【構成】 潜像担持体と、磁性トナーを表面に担持し内部に磁化発生手段を有するトナー担持体とを一定の間隙を設けて現像部に配置し、トナー担持体上に磁性トナー層を形成して現像部に搬送し、トナー担持体と潜像担持体との間にバイアスを印加しながら静電荷像をトナーで現像する画像形成方法において、表面に導電性微粒子が含有された樹脂被覆層が形成されているトナー担持体を用い、該トナー担持体上のトナー層の層厚の規制に、トナー担持体表面に当接されたブレードによる規制方法を用い、且つ磁性トナーとして、少なくともチタン酸金属粒子が含有された負帯電性磁性トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
静電荷像を保持する潜像担持体と、磁性トナーを表面に担持し且つ内部に磁化発生手段を有するトナー担持体とを、現像部において一定の間隙を設けて配置し、トナー担持体上に磁性トナー層を形成して現像部に搬送し、トナー担持体と潜像担持体との間にバイアスを印加しながら静電荷像を磁性トナーで現像する画像形成方法において、表面に導電性微粒子が含有された樹脂被覆層が形成されているトナー担持体を用い、該トナー担持体上のトナー層の層厚の規制を、トナー担持体表面に当接されたブレードによる規制方法を用いて行い、且つトナーとして、少なくともチタン酸金属粒子が含有された負帯電性磁性トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (8):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (31)
  • 現像剤及び画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-123216   Applicant:キヤノン株式会社
  • 静電荷像現像用一成分系現像剤及び画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-297248   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-278861
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