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J-GLOBAL ID：200903039081901545

空気調和機

Inventor： 平 律志 ,  武田 和俊 ,  渡辺 靖久 ,  岩野 俊 ,  碓井 政光
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000250591
Publication number (International publication number)：2002061942
Application date： Aug. 22, 2000
Publication date： Feb. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本体の前面上部の吸込口と前面下部の吹出口との間に吹出空気の一部を導入する導風口を設け、同導風口に開閉パネルを設けて、とくに除湿運転時に前記吹出空気の一部をショートサーキットさせて前記導風口から導入できるようにした壁掛け式の空気調和機を提供する。【解決手段】 本体1の前面上部の吸込口5と吹出口7との間に、同吹出口から吹き出される吹出空気の一部を、熱交換器8を構成する垂直部8aを通過させて空気通路に導く導風口13を設けるとともに、同導風口に、同導風口を開閉する開閉パネル14を設けた。

Claim (excerpt)：

ベースと、同ベースの前面に装着され、前面上部に吸込グリルを備えた前面パネルとからなる本体の前面上部および上面に吸込口を設け、前面下部に上下風向板を備えた吹出口を設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、垂直部と、同垂直部の上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部と、同後方傾斜部の後端を折曲して下方に傾斜させた下方傾斜部とからなる熱交換器と、送風ファンとを設け、前記吸込口に、同吸込口を開閉する複数の吸込ルーバを設け、前記前面上部および上面の吸込口の間に補助吸込口を設け、同補助吸込口の風下側であって前記後方傾斜部の前面側に少なくとも空気清浄ユニットを設けてなる空気調和機において、前記前面上部の吸込口と前記吹出口との間に、同吹出口から吹き出される吹出空気の一部を、前記垂直部を通過させて前記空気通路に導く導風口を設けるとともに、同導風口に、同導風口を開閉する開閉パネルを設けてなることを特徴とする空気調和機。

IPC (3)：

F24F 13/08 ,  F24F 1/00 ,  F24F 13/06

FI (3)：

F24F 13/08 A ,  F24F 13/06 A ,  F24F 1/00 371 Z

F-Term (10)：

3L051BA02 ,  3L051BB01 ,  3L080BA03 ,  3L080BA07 ,  3L080BA10 ,  3L080BB02 ,  3L081AA02 ,  3L081AA03 ,  3L081AB05 ,  3L081BA06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 空気調和機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-298024   Applicant：株式会社富士通ゼネラル
• 特開平4-124552
  
• 空気調和装置の室内機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-185501   Applicant：株式会社東芝