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J-GLOBAL ID：200903039098002242

デュオバイナリ信号の生成方法および光送信装置

Inventor： 小野 隆志 ,  矢野 隆 ,  福知 清
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997004203
Publication number (International publication number)：1998112688
Application date： Jan. 14, 1997
Publication date： Apr. 28, 1998
Summary：

【要約】【課題】 2値電気信号で変調することのできるデュオバイナリ信号の生成方法と光送信装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザ1と光強度変調器2と光位相変調器3を縦続に接続する。データ信号6を2分岐して一方は光強度変調器2に入力して、半導体レーザ1から出力する信号光4を強度変調する。2分岐したもう一方のデータ信号6はプリコーダ7に入力する。このプリコーダ7は、入力されたデータ信号6が0の時に出力が0から1へ、または1から0へ反転し、入力されたデータ信号6が1の時には出力が変化しないという論理で符号変換する。プリコーダ7の出力を0.5ビット遅延させた後、前記強度変調された信号光4を位相変調する。この強度変調と位相変調との両方の変調がなされた信号光4は、「光の振幅が0の時に、1タイムスロットの中間点で位相が反転する」という光デュオバイナリ信号光の特徴を有する。

Claim (excerpt)：

搬送波の強度と位相とを別々に変調することを特徴とするデュオバイナリ信号の生成方法。

IPC (10)：

H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H03M 7/04 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/00 ,  H04L 25/497

FI (5)：

H04B 9/00 L ,  H03M 7/04 ,  H04L 25/497 ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 光送信装置および光伝送システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-257276   Applicant：日本電信電話株式会社
• 光送信装置およびそれを用いた光伝送システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-041966   Applicant：日本電信電話株式会社
• デジタルデータの光学的伝送方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-038016   Applicant：アルカテル・セイテ