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J-GLOBAL ID:200903039130019349

金属接合材料の材料試験方法およびその試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002114278
Publication number (International publication number):2003021584
Application date: Apr. 17, 2002
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱的ストレス試験は、試験時間が数カ月にわたるという問題点がある。また、引張試験や曲げ試験などの機械的ストレス試験は熱的ストレス試験の結果と一致するかどうかは未解明である。仮に両者の結果が一致するとしても、試験感度に優位性がなければ、試験時間の大幅短縮は望めない。【解決手段】 2個の支点2、3と1個の押し棒1から成る金属材料の3点曲げ試験方法を用いた金属接合材料の材料試験方法であって、支点2、3上に金属接合材料の試験片11を置く工程と、試験片11に対して、支点2、3間の中点とみなされる位置で押し棒1により曲げまたは曲げ押し込み力を加えて、試験片11を、支点2、3と押し棒1との間に形成される狭い空間Kに押し込こむ工程と、曲げまたは曲げ押し込み力による試験片11の破壊形状から金属接合材料を評価する工程とを備えた。
Claim (excerpt):
一方の治具と他方の治具とが形成する狭い空間に、金属接合材料を強制的に押し込んだときに発生する前記金属接合材料の破壊形状から前記金属接合材料を評価するようにしたことを特徴とする金属接合材料の材料試験方法。
IPC (4):
G01N 3/00 ,  G01N 3/20 ,  G01N 3/28 ,  G01N 33/20
FI (4):
G01N 3/00 Q ,  G01N 3/20 ,  G01N 3/28 ,  G01N 33/20 P
F-Term (11):
2G055AA01 ,  2G055AA08 ,  2G055BA11 ,  2G055FA01 ,  2G061AA07 ,  2G061AB01 ,  2G061BA03 ,  2G061BA05 ,  2G061BA11 ,  2G061CB17 ,  2G061CB18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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