Pat
J-GLOBAL ID:200903039176416725

トンネル掘削機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068200
Publication number (International publication number):1996260882
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】給水ポンプ停止時の水漏れを防ぐ手段及び水中の気泡の発生を低減する手段及びパイプを設けずに深度を測定する手段を有するトンネル掘削機を提供する。【構成】地上の給水ポンプ39により給水パイプ38を通し推進管1回転内管2の先端部に水Wを供給して土を軟化し、掘削泥の排出を推進管1固定外管4を通して行う非開削トンネル掘削機Xの回転内管2の先端部内に超音波送信ユニット12を備え、回転内管2と直結する回転元押し管20内に超音波受信ユニット21を備え、回転内管2内に供給した水W中を超音波αを伝播させて情報の伝送を行うトンネル掘削機Xにおいて、回転内管2の先端部内に給水ポンプ39運転時には自動開弁し、停止時には自動閉弁する止水弁5を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
地上の給水ポンプにより給水パイプを通し推進管の回転内管の先端部に水を供給して土を軟化し、掘削泥の排出を当該推進管の固定外管を通して行う非開削トンネル掘削機の前記回転内管の先端部内に超音波送信ユニットを備え、当該回転内管と連通直結する回転元押し管内に超音波受信ユニットを備え、当該回転内管内の供給水中を前記超音波を伝播させて情報の伝送を行うトンネル掘削機において、前記回転内管の前記先端部内に前記給水ポンプ運転時には自動開弁し、停止時には自動閉弁する止水弁を設けた、ことを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (3):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 ,  F16L 1/024
FI (3):
E21D 9/06 311 A ,  E21D 9/06 311 Z ,  F16L 1/02 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page