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J-GLOBAL ID:200903039238876841

反強誘電性液晶ディスプレイの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994191503
Publication number (International publication number):1996054605
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 反強誘電性液晶性ディスプレイにおいて、非選択時の透過光量のゆらぎが少なく良好な表示が出来、また信号電極波形の印加電圧のレベルを変えることなく階調表示が行える駆動方法を提供する。【構成】 少なくとも2つの走査期間からなり、お互いの走査期間の波形は0Vに対して対称であり、各走査期間は少なくとも選択期間と非選択期間の2つの期間が存在する駆動波形で、選択期間に印加されるパルスのパルス幅を変調することにより透過光量を制御する。
Claim (excerpt):
対向面にそれぞれ複数の走査電極と信号電極を有する一対の基板間に反強誘電性液晶を挟持し、マトリックス状に液晶画素を有する反強誘電性液晶セルにおいて、前記反強誘電性液晶セルの透過光量は前記反強誘電性液晶セルに印加する電圧が反強誘電性液晶の閾値電圧以上となる期間の長さにより制御されることを特徴とした反強誘電性液晶ディスプレイの駆動方法。
IPC (2):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-362990
  • 液晶表示素子の駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-295771   Applicant:凸版印刷株式会社
  • 液晶素子の駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-219080   Applicant:凸版印刷株式会社
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