液体補充方法、液体供給装置及び液体吐出記録装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：若林忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997073808
Publication number (International publication number)：1998006521
Application date： Mar. 26, 1997
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】液体供給経路内での液体の供給を容易かつ確実に行う。【解決手段】メインタンク2とサブタンク3とはメインチューブ26で接続される。吐出ヘッド部1は、サブチューブ34でサブタンク3と接続される。吐出ヘッド部1でのインクの吐出に伴い、サブタンク3内のインクが消費される。メインタンク2からサブタンク3にインクを補充する際は、サブタンク3を密閉状態とした後、サブタンク3に接続された負圧チューブ37に設けられた負圧発生用ポンプ19を駆動してサブタンク3内に負圧を発生させ、この負圧を利用してサブタンク3にインクを補充する。

Claim (excerpt)：

一時的に液体を保有し、大気を導入することで前記液体を下流側に供給するサブタンクが設けられた液体供給経路への液体補充方法であって、前記サブタンクを密閉空間とし、前記サブタンク内を減圧しつつ前記サブタンク内に液体を補充することを特徴とする液体補充方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

インクジェット記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-126272 Applicant：キヤノン株式会社
特開昭56-164873
特開平4-244854

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