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J-GLOBAL ID:200903039262080985

マルチプロセッサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292707
Publication number (International publication number):1996152903
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数のプロセッサノードから構成されたマルチプロセッサシステムに関し,プロセスに対してプロセッサノードおよびプロセッサノード上の資源の適切な割当て,および適切なプロセスの配置,スケジューリングを可能とすることを目的とする。【構成】制御グループ設定手段1により制御グループを定め,各制御グループごとにその制御グループが動作するプロセッサノードとプロセッサノード上で割り当てられる計算機資源量およびスケジューリングポリシーを規定する情報を設定する。制御グループ属性付与手段5は,プロセスに対してそのプロセスが属する制御グループを表す属性を付与する。これに基づいて,各制御グループのプロセス実行時に使用できる計算機資源の使用量を規定および保証し,制御グループの定義に応じたスケジューリング論理によるプロセスの実行制御を行う。
Claim (excerpt):
複数のプロセッサノードから構成されたマルチプロセッサシステムにおいて,処理を実行するプロセス群を分割して管理するための複数の制御グループを定め,各制御グループごとにその制御グループが動作するプロセッサノードとプロセッサノード上で割り当てられる計算機資源量を規定するとともに,プロセスおよび一連の処理に関連付けられるプロセス群の実行様式を規定する情報を設定する制御グループ設定手段と,プロセスに対してそのプロセスが属する上記制御グループを表す属性を付与する制御グループ属性付与手段と,上記制御グループごとに所属するプロセス群に対して実行時に使用できる計算機資源の使用量を規定および保証し,制御グループの定義に応じたスケジューリング論理によってプロセスの実行制御を行うノード内プロセス制御/資源管理手段とを備えたことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
IPC (2):
G05B 15/02 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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