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J-GLOBAL ID：200903039302466946

自立歩行支援機

Inventor： 岡田 誠 ,  鈴木 弥志雄 ,  遠藤 顕 ,  富田 正道 ,  小木曽 敏夫 ,  藤江 正克 ,  柄川 索 ,  吉田 好基
Applicant, Patent owner： 日立化成工業株式会社 ,  株式会社日立製作所
Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996120258
Publication number (International publication number)：1997299420
Application date： May. 15, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 高齢者やリハビリテーションを必要とする人の歩行、起立、着座動作を支援する自立歩行支援機の操作性、外観、信頼性を向上させる。【解決手段】 支持体6には、本装置使用者の腹部に対応する凹部600と両脇に対応する肘当て部601、601を設け、その支持体6の外側でかつ凹部600と対向する位置には、操作部14を設ける。これにより、本装置使用者が操作部を操作するときは、その上半身が支持体6に覆い被さった状態でも、操作部14の操作が可能となり、かつ左右どちらの手でも当該操作部14を操作できるものとする。

Claim (excerpt)：

フレームと、該フレームの下部に設けた複数の車輪からなる移動機構と、前記フレームに設けられるとともに、本装置使用者の上半身を支えるための支持体を上端に備えてなる昇降部材を有し、この昇降部材の昇降動作により本装置使用者の身体を着座位置から起立位置まで上下動させる昇降機構と、該昇降機構を電気的に制御する制御部と、該制御部に電気的に接続され、かつ本装置使用者が操作する操作部とを備える自立歩行支援機において、前記支持体に、本装置使用者の腹部に対応する凹部と、両脇に対応する肘当て部とを設け、前記支持体の外側でかつ前記凹部と対向する位置に、前記操作部を設けてなることを特徴とする自立歩行支援機。

IPC (2)：

A61H 3/04 ,  A61G 5/00 502

FI (2)：

A61H 3/04 ,  A61G 5/00 502

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 歩行補助装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-334937   Applicant：株式会社日立製作所
• 電動立上り訓練器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-208782   Applicant：パラマウントベッド株式会社