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J-GLOBAL ID:200903039325913559
核酸増幅装置、方法および細胞培養・核酸増幅方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
小林 浩
, 片山 英二
, 藤田 尚
, 鈴木 康仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007125472
Publication number (International publication number):2008278791
Application date: May. 10, 2007
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】微量核酸を増幅する方法を提供する。【解決手段】基板温度を50度から100度の間で温度計測をしながら一定に保つ機能を有する透明電極を帯状に複数表面に配置したチップと、チップ上に構成されたミネラルオイル層と、ミネラルオイル層中に水滴を導入する手段と、水滴の蛍光強度の変化を計測する手段と、水滴に水の吸収を有する波長の集束光を照射して加熱する手段からなることを特徴としたリアルタイム核酸増幅装置。【選択図】図3
Claim (excerpt):
複数の細胞と該細胞の内包する核酸をPCR増幅するためのプライマーおよびポリメラーゼを含むPCR反応溶液を保持でき、細胞の一つが通過するにふさわしい所定の大きさの先端開口径を有するピペットを保持する手段、
前記溶液をピペット内部から押し出して前記ピペット先端部に一つの細胞を含む液滴を形成する手段、
前記ピペット先端部に形成された前記液滴内に一つの細胞が包含され、所定の大きさの液滴となったことを確認するための手段、
前記ピペット先端部から滴下される前記液滴を受ける透明基板を載置するための手段であって、前記透明基板が熱伝導性部材を備える、透明基板載置手段、
前記透明基板載置手段を操作し、前記滴下される液滴を前記透明基板上に所定の間隔で並べる手段、ならびに
前記透明基板上に設けられた熱伝導部材の温度を所定のプログラムに従って制御し、前記液滴の温度が所定のパターンで経時的に変化するように制御する温度制御手段、
を備えることを特徴とする、リアルタイム核酸増幅装置。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12M 3/00
FI (3):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12M3/00 A
F-Term (34):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024GA18
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029AA12
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB11
, 4B029BB20
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029FA02
, 4B029FA11
, 4B029FA12
, 4B029GA03
, 4B029GB01
, 4B029GB04
, 4B029GB05
, 4B029GB06
, 4B029GB08
, 4B029GB09
, 4B029HA01
, 4B029HA07
, 4B029HA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
液滴操作装置及び操作方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-349583
Applicant:有限責任中間法人オンチップ・セロミクス・コンソーシアム
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