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J-GLOBAL ID:200903039346078277

自由曲面に金属皮膜を形成する方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 幸吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003116675
Publication number (International publication number):2004323875
Application date: Apr. 22, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】従来、曲面対象物への溶射皮膜の形成は手動によっているが、ガンヘッドと被溶射材との距離が一定に保てないと剥離やピンホールの発生原因となる。曲面が変化する自由曲面においては、面直位置と方向を特定して面直距離を一定に保つことは作業者の手動によっては不可能に近いという問題があった。【解決手段】自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成するようにした。
Claim (excerpt):
自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成することを特徴とする自由曲面に金属皮膜を形成する方法
IPC (3):
C23C4/12 ,  B05B12/00 ,  B05D1/08
FI (3):
C23C4/12 ,  B05B12/00 A ,  B05D1/08
F-Term (23):
4D075AA19 ,  4D075AA37 ,  4D075AA82 ,  4D075AA85 ,  4D075BB83Y ,  4D075CA47 ,  4D075DA29 ,  4D075DB01 ,  4D075DC16 ,  4D075EA15 ,  4D075EB01 ,  4F035AA04 ,  4F035BB03 ,  4F035BB06 ,  4F035BB07 ,  4F035BC02 ,  4K031AA03 ,  4K031AA08 ,  4K031DA01 ,  4K031EA01 ,  4K031EA09 ,  4K031EA12 ,  4K031GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 溶射技術ハンドブック, 19980530, 初版, p.532、p.622-623

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