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J-GLOBAL ID：200903039354886994
熱水温度を制御する調理殺菌装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998033782
Publication number (International publication number)：1999206354
Application date： Jan. 29, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：
【要約】【課題】 食品の熱劣化の防止と、処理時間を短縮することのできる調理殺菌装置を提供する。【解決手段】 殺菌槽1内へ熱水を噴射する噴射ノズル2、熱水を加熱する熱交換器3、殺菌槽内の熱水を取り出し、熱交換器を通して再び殺菌槽へ循環させるための循環経路11、循環経路途中に循環ポンプ4、蒸気の熱交換器への供給を制御する蒸気制御弁5、循環経路に接続した給水配管13、殺菌槽内の雰囲気温度を検出する槽内温度センサー9、熱交換器にて加熱された熱水の温度を検出する熱水温度センサー7をそれぞれ設けており、殺菌槽内に熱水を噴射することで殺菌槽内に収容した被殺菌物15の殺菌を行う調理殺菌装置において、熱水温度センサー7にて熱水温度を検出し、熱水温度を調節することで殺菌槽内の温度を制御する制御装置8を設ける。
Claim (excerpt)：
内部に被殺菌物を収容する殺菌槽、殺菌槽内へ熱水または冷却水を噴射する噴射ノズル、噴射ノズルより噴射するための熱水を加熱する熱交換器、殺菌槽内の熱水または冷却水を底部より取り出し、熱交換器を通して再び殺菌槽へ循環させるための循環経路、循環経路途中に循環ポンプ、熱交換器の熱源である蒸気の熱交換器への供給を制御する蒸気制御弁、循環経路に接続した給水配管、給水配管途中に給水制御弁、殺菌槽内の雰囲気温度を検出する槽内温度センサー、熱交換器にて加熱された熱水の温度を検出する熱水温度センサー、調理殺菌装置における各制御を行う制御装置をそれぞれ設けており、殺菌槽内に熱水を噴射することで殺菌槽内を加熱し、殺菌槽内に収容した被殺菌物の殺菌を行う調理殺菌装置において、熱水温度センサーにて熱水温度を検出し、熱水温度を調節することで殺菌槽内の温度を制御する制御装置を設けたことを特徴とする熱水温度を制御する調理殺菌装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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