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J-GLOBAL ID:200903039485501176

光波長分割多重伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167592
Publication number (International publication number):1998013342
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 WDM伝送システムの光伝送路としてすでに広く敷設されている分散シフトファイバを利用することができ、それに大きな光パワーを入射しても4光波混合による伝送特性の劣化を最小限に抑える。【解決手段】 複数の波長の光角度変調信号を波長多重して伝送する。各チャネルの信号光波長(周波数)は、4光波混合光がどの信号光波長上にも発生しないように不等間隔に配置する。光角度変調方式としては、光位相シフトキーイング(光PSK)、光差動位相シフトキーイング(光DPSK)、光周波数シフトキーイング(光FSK)を用いる。
Claim (excerpt):
光周波数軸上で不等間隔に配置された複数の波長の光ディジタル信号を波長多重して送出する光送信機と、前記波長多重された光ディジタル信号を各波長に分離して復調する光受信機と、所定の入力光パワーに対して4光波混合が起こる波長分散値を有し、前記光送信機と前記光受信機とを結合する光伝送路とを備えた光波長分割多重伝送装置において、前記各波長の光ディジタル信号は、前記光伝送路で4光波混合を起こす光パワーに設定され、前記光送信機は、前記各波長の光ディジタル信号を光角度変調信号として送信する手段を備えたことを特徴とする光波長分割多重伝送装置。
IPC (4):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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