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J-GLOBAL ID:200903039529520831

油成分中におけるトリアジン誘導体の溶解度を達成又は増加させるための、カンフアー誘導体の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227057
Publication number (International publication number):1998087470
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 油成分中で溶解度の高まったトリアジン誘導体を含有する組成物の提供。【解決手段】 (a) 孤立した油成分中、又は(b) 更に1種類以上の水性相を含んでなることができる、分散された二相もしくは多相系の少なくとも1種類の油性相中のいずれかへの、4,4’,4”-(1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリイルトリイミノ)トリス安息香酸・トリス(2-エチルヘキシル)の溶解度を達成又は増加させるためのカンファー誘導体の使用。
Claim (excerpt):
(a) 独立した油成分中、又は(b) 更に1種類以上の水性相を含んでなることができる、分散された二相もしくは多相系の、少なくとも1種類の油性相中、のいずれかにおいて、4,4’,4”-(1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリイルトリイミノ)トリス安息香酸・トリス(2-エチルヘキシル)の溶解度を達成又は増加させるための、一般構造【化1】[式中、Rは5個までのアルキル基により置換されているか又は非置換のアリール基である]のカンファー誘導体の使用。
IPC (2):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00
FI (3):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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