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J-GLOBAL ID:200903039543608385

波型鋼板ウェブ橋の架設工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000211036
Publication number (International publication number):2002021024
Application date: Jul. 12, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 橋桁を構成する波型鋼板ウェブを橋面上を運搬することなくワーゲン端部に搬送し、効率良く橋梁を形成する架設工法を提供する。【解決手段】 既設の橋桁(B)の側面に沿って走行レール(2)を敷設し、その走行レール(2)上に揚重装置(5)を設けた移動台車(4)を配設し、その揚重装置(5)で地上に仮置きした波型鋼板ウェブ(W)を吊り上げ、走行レール(2)上を橋軸方向に水平移動して端部ワーゲン(10)部へ搬送し、搬送した波型鋼板ウェブ(W)を所定位置に据え付けて橋桁(B)を形成する。
Claim (excerpt):
橋桁端部にワーゲンを設置し、波型鋼板ウェブを橋軸に沿ってそのワーゲンへ水平搬送し、所定位置へ据え付けて順次延長し、橋桁を形成する波型鋼板ウェブ橋の架設工法において、既設の橋桁の側面に沿って走行レールを敷設し、揚重装置を有する移動台車をその走行レール上に配設し、その揚重装置で地上に仮置きした波型鋼板ウェブを吊り上げ、走行レール上を橋軸方向に水平移動して端部のワーゲンへ搬送し、搬送した波型鋼板ウェブを所定位置に据え付け橋桁を形成することを特徴とする波型鋼板ウェブ橋の架設工法。
IPC (2):
E01D 21/00 ,  E01D 2/00
FI (3):
E01D 21/00 ,  E01D 7/02 ,  E01D 21/04
F-Term (6):
2D059AA08 ,  2D059AA14 ,  2D059CC04 ,  2D059CC06 ,  2D059DD03 ,  2D059DD09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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