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J-GLOBAL ID:200903039649236800
複合現実感提示方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003406143
Publication number (International publication number):2005165848
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】複合現実感の提示中において、複合現実感装置の使用者をセンサ装置で計測可能な領域の外に移動させないよう、適切に誘導する。【解決手段】ユーザの視点位置および方向から撮像された現実世界画像が描画される(S201)。このときのユーザの視点位置および視線方向がセンサ部により検出され、その視点位置が、センサ部によって確実に計測可能な安全領域内であるか否かが判定される(S203〜S205)。そして、安全領域内でなければ、その旨の報知がなされる(S206)。センサ部で計測された視点位置および視点方向から観測される仮想世界画像が生成され(S207)、生成された仮想画像と上記撮像された現実世界画像とが合成され、提示される。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
ユーザの視点位置および方向から観測される現実世界画像と仮想世界画像を合成して得られる合成画像を提示する複合現実感提示方法であって、
前記ユーザの視点位置および視点方向を計測装置により検出する計測工程と、
前記計測装置の計測可能領域を現実世界に設定する設定工程と、
前記計測工程で検出された前記ユーザの視点位置が前記計測可能領域に存在するか否かを判定する判定工程と、
前記視点位置が前記計測可能領域外であると判定された場合、前記ユーザに所定の報知を行なう報知工程とを備えることを特徴とする複合現実感提示方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050EA26
, 5B050FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
画像処理装置及び方法、並びに記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-071120
Applicant:キヤノン株式会社
Cited by examiner (3)
-
展示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-106501
Applicant:キヤノン株式会社
-
ヘッドマウントディスプレイ用衝突警告システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-535525
Applicant:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
画像処理装置及び方法、並びに記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-071120
Applicant:キヤノン株式会社
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