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J-GLOBAL ID:200903039736068620

有機及び無機パシベーション層からなる画像センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997514877
Publication number (International publication number):1998511817
Application date: Oct. 10, 1996
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】画像センサは、基板(1)上のスイッチング素子(30)からなる。絶縁分離層(9)は、スイッチング素子の上に配置され、そのため絶縁分離層(9)の上に配置された光ダイオード装置(20a)は、スイッチング素子(30)と重なり、画像センサの最大領域を占めうる。障壁層(10)は、絶縁分離層(9)と光ダイオード装置(20a)との間に挟まれ、時間の経過による光ダイオードの特徴の劣化を防ぐ。絶縁分離層(9)及び障壁層(10)は、夫々ポリイミド及び窒化ケイ素から作られることが望ましい。
Claim (excerpt):
複数のスイッチング素子を担持する基板と、基板の上に配置され実質的にスイッチング素子を覆う絶縁分離層とからなり、感光性素子は夫々のスイッチング素子に関連し、各感光性素子は第1及び第2の電極からなり、各感光性素子の第1の電極は関連するスイッチング素子の第1の電極に結合される画像検出器であって、 絶縁障壁層は絶縁分離層の上に配置され、感光性素子は絶縁障壁層の上に配置される画像検出器。
IPC (3):
H01L 27/146 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/02
FI (3):
H01L 27/14 E ,  H01L 31/02 A ,  H01L 27/14 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-373173
  • 特開昭61-120586
  • 特開平4-373172
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