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J-GLOBAL ID:200903039846229131

遠赤外線殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994115324
Publication number (International publication number):1995308369
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消毒剤や紫外線を用いることなく、高温に加熱することができない対象物に対しても遠赤外線照射による殺菌を可能とすること。【構成】 被殺菌物に遠赤外線吸収率の高い液体を塗布する液体塗布手段と被殺菌物に遠赤外線を照射する遠赤外線照射手段とを有することを特徴とする。また、遠赤外線殺菌装置を走行させるための走行手段を有し、更に、前記遠赤外線照射手段は、被殺菌物照射状態と被殺菌物非照射状態の2つの状態を選択できる。また、走行速度を検出するための走行速度検出手段、被殺菌物の温度を検出する被殺菌物温度検出手段、前記走行手段の走行距離を算出する算出手段を有する。更に、前記液体塗布手段は液体の被殺菌物への塗布を、極めて均一的に行う。
Claim (excerpt):
被殺菌物に遠赤外線吸収率の高い液体を塗布する液体塗布手段と、前記液体塗布手段により前記液体を塗布後、被殺菌物に遠赤外線を照射する遠赤外線照射手段とを有することを特徴とする遠赤外線殺菌装置。
IPC (2):
A61L 2/08 ,  A61N 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平4-364853
  • 特開昭62-119885
  • 特開昭54-000452
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