Pat
J-GLOBAL ID:200903039918384145

立体賦形不織布

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998093562
Publication number (International publication number):1999286863
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】本発明の立体賦形不織布は、シート状不織布の親水処理物を熱エンホ ゙ス加工により、該親水処理物の厚みの5〜50倍の厚さに凹凸が形成されている。該シート状不織布は、ホ ゚リオレフィン(i)からなる鞘部および鞘部のホ ゚リオレフィ(i)よりも融点の高いホ ゚リオレフィン(ii)からなる芯部から構成される芯鞘型複合繊維、または該成分(i)からなる重合体部および該成分(ii)からなる重合体部から構成されるサイト ゙ハ ゙イサイト ゙型複合繊維から調製されたスハ ゚ンホ ゙ント ゙またはメルトフ ゙ローン不織布である。【効果】上記立体賦形不織布は、紙おむつのトッフ ゚シートないしそのセカント ゙シート層用として好適であり、これをトッフ ゚シーに用いた紙おむつは、人体より排泄された体液のウェットハ ゙ックによる濡れた感触がなく、使用感が良好であるとともに、そのトッフ ゚シートの毛羽立ちを防止することができる。また、クッション性、柔軟性、通気性、手触りの感触に優れている。
Claim (excerpt):
シート状不織布の親水処理物を熱エンボス加工により、該親水処理物の厚みの5〜50倍の厚さに凹凸が形成された不織布であり、該シート状不織布が、ポリオレフィン(i)からなる鞘部および鞘部のポリオレフィン(i)よりも融点の高いポリオレフィン(ii)からなる芯部から構成される芯鞘型複合繊維、または該ポリオレフィン(i)からなる重合体部および該ポリオレフィン(ii)からなる重合体部から構成されるサイドバイサイド型複合繊維から調製された、スパンボンド不織布またはメルトブローン不織布であることを特徴とする立体賦形不織布。
IPC (4):
D04H 3/14 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44 ,  D04H 3/16
FI (4):
D04H 3/14 A ,  A61F 5/44 H ,  D04H 3/16 ,  A41B 13/02 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page