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J-GLOBAL ID:200903039923326854

移動する空気浸透性コンベア走路上に繊維体を空気積層するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996515248
Publication number (International publication number):1998509482
Application date: Nov. 06, 1995
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】この発明は少なくとも二つの異なる層からなる繊維体を移動する空気浸透性コンベア走路(2)上で繊維積層するための装置であって、更にその装置が各繊維層のためのコンベア走路の移動の方向に引続いて配置された空気積層ユニットの連続を含み、更にそのユニットの各々が空気で運ばれた繊維の流れを移動するコンベア走路(2)上の領域に通すための手段(6,7)、その中に空気で運ばれた繊維の流れが分配される領域の付近の空気浸透性コンベア走路の下に減圧を発生するための手段(3,4)、および包囲空気から空気で運ばれた繊維の流れを遮蔽するための手段(6,7)を含む装置に関する。この発明によれば、その中に空気が自由に流入することができる移行領域(a)が空気で運ばれた繊維の流れの限界を定めるように、移動の方向に引続いて配置された各対の手段(6,7)間に設けられており、そして空気浸透性コンベア走路の下に減圧を発生する手段(3,4)が繊維流限界手段を越えてかつ移行領域中に延びている。
Claim (excerpt):
少なくとも二つの異なる層からなる繊維体を移動する空気浸透性コンベア走路(2)上で空気積層するための装置であって、更にその装置が各繊維層のためのコンベア走路の移動の方向に引続いて配置された空気積層ユニットの連続を含み、更に前記ユニットの各々が空気で運ばれた繊維の流れを移動するコンベア走路(2)上の領域に通すための手段(6,7)、その中に空気で運ばれた繊維の流れが分配される領域の付近の空気浸透性コンベア走路の下に減圧を発生するための手段(3,4)、および包囲空気から空気で運ばれた繊維の流れを遮蔽するための手段(6,7)を含む装置において、その中に空気が自由に流入することができる移行領域(a)が空気で運ばれた繊維の流れの限界を定めるように、移動の方向に引続いて配置された各対の手段(6,7)間に設けられていること;そして空気浸透性コンベア走路の下に減圧を発生する手段(3,4)が繊維流限界手段を越えてかつ移行領域中に延びていることを特徴とする装置。
IPC (2):
D04H 1/72 ,  A61F 13/15
FI (3):
D04H 1/72 B ,  A61F 13/18 ,  A41B 13/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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