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J-GLOBAL ID:200903039949657905
走査型プローブ顕微鏡および分子構造変化観測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003365072
Publication number (International publication number):2005106790
Application date: Oct. 24, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】生化学反応に起因して起こる生体分子一個の構造変化を実時間で観測し得る走査型プローブ顕微鏡を提供する。【解決手段】走査型プローブ顕微鏡100は、原子間力顕微鏡機構と、倒立型顕微鏡を利用したケージド解除光導入機構とを有している。ケージド解除光導入機構は、倒立型顕微鏡を利用して構成されており、顕微鏡筐体101、接眼レンズ102、観察用照明光源103、ダイクロイックミラー105、CCDカメラ106、テレビモニター107と、ケージド解除光を射出するケージド解除用光源ユニット120とを有している。ケージド解除用光源ユニット120は、ケージド解除光を発するケージド解除用光源121と、光ファイバー122と、レンズユニット123と、ケージド解除光の通過を制御するシャッター124とを有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カンチレバーと、
液中に存在するカンチレバーと試料を相対走査する走査機構と、
液中または試料中に存在するケージド化合物に解除光を照射する照射機構とを有している、走査型プローブ顕微鏡。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
2H052AA07
, 2H052AB02
, 2H052AC12
, 2H052AC20
, 2H052AD18
, 2H052AD19
, 2H052AD27
, 2H052AF02
, 2H052AF14
, 2H052AF19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許第3268797号
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特開平8-404420号公報
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走査機構およびこれを用いた機械走査型顕微鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-034391
Applicant:オリンパス光学工業株式会社, 安藤敏夫
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