シールリングおよびシール装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：桑原英明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996198526
Publication number (International publication number)：1998026229
Application date： Jul. 10, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】シールリングの側面を改良して、シールリングの摩擦トルクを減少させ、油漏れ量を少なくさせる。【解決手段】充填材入りの造粒粉を少なくともシールリング(12)の側面(12a)に配し、側面(12a)に深さ5-50μmの凹凸を作り、この面に油圧を発生させる。

Claim (excerpt)：

外周面が相手部材にかつ一方の側面がリング溝の側壁面に対接するシールリングにおいて、該部材が樹脂材からなり、リング溝の側壁面に対接するその側面が充填材入りの樹脂の造粒粉により凹凸が形成されていることを特徴とするシールリング。

IPC (2)：

F16J 15/18 , F16J 9/28

FI (2)：

F16J 15/18 C , F16J 9/28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

油圧シール装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-259926 Applicant：本田技研工業株式会社, 株式会社リケン
ポリテトラフルオロエチレン組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-180694 Applicant：旭硝子株式会社
合成樹脂製オイルシールリング
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-343287 Applicant：エヌティエヌ株式会社

Show all

Return to Previous Page