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J-GLOBAL ID：200903040085577317

生物由来スキャフォールドの作製方法

Inventor： 藤里 俊哉 ,  寺田 堂彦 ,  澤田 和也 ,  中谷 武嗣
Applicant, Patent owner： 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団
Agent (2)： 赤岡 迪夫 ,  赤岡 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005299590
Publication number (International publication number)：2007105265
Application date： Oct. 14, 2005
Publication date： Apr. 26, 2007
Summary：

【課題】生体適合性および生分解性を有し、石灰化なしに自己組織化および成長を許容する、生体由来の再生医療用スキャフォールの作製方法を提供する。【解決手段】(a)生体軟組織をグルタルアルデヒドで部分的に架橋固定するステップ、および(b)部分的に架橋固定化した組織をエラスターゼと共にインキュベートするステップ、を含む、移植用スキャフォールドの作製方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(a)生体軟組織をグルタルアルデヒドで部分的に架橋固定するステップ、および (b)部分的に架橋固定化した組織をエラスターゼと共にインキュベートするステップ、 を含む、移植用スキャフォールドの作製方法。

IPC (1)：

A61L 27/00

FI (1)：

A61L27/00 P

F-Term (9)：

4C081AB12 ,  4C081BA13 ,  4C081BA16 ,  4C081BB08 ,  4C081CD34 ,  4C081DA03 ,  4C081DB03 ,  4C081EA02 ,  4C081EA16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• グルタルアルデヒド固定化した生体補綴物におけるカルシウム沈着を軽減しそして耐久性を改善するための方法、およびこの方法によって製造される人工物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-508794   Applicant：バクスターインターナショナルインコーポレイテッド

Cited by examiner (1)

• グルタルアルデヒド固定化した生体補綴物におけるカルシウム沈着を軽減しそして耐久性を改善するための方法、およびこの方法によって製造される人工物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-508794   Applicant：バクスターインターナショナルインコーポレイテッド

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• Jpn J Surg., 1986, Vol.16, No.3, pp.225-230
• Macromol. Symp., 2001, Vol.172, pp.11-20
• Biomaterials, 2005.04., Vol.26, No.11, pp.1237-1245

Cited by examiner (3)

• Jpn J Surg., 1986, Vol.16, No.3, pp.225-230
• Macromol. Symp., 2001, Vol.172, pp.11-20
• Biomaterials, 2005.04., Vol.26, No.11, pp.1237-1245