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J-GLOBAL ID:200903040153538066

光ファイバケーブルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 広志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995178420
Publication number (International publication number):1997033775
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 テープ状光ファイバ心線をSZらせん溝に収納したケーブルで、伝送ロス増の少ないケーブルを製造する。【構成】 SZらせん溝15を有する溝付きスペーサ11を長手方向に走行させ、その途中でガイドパイプ23を、その出口端を溝15に入れた状態で、溝15に追従させて、溝付きスペーサ11の周りに往復回転させる。ガイドパイプ23は出口端から出るテープ状光ファイバ心線17のテープ面が常にSZらせん溝15の溝底を向くように保持する。すると、テープ状光ファイバ心線17が溝15に入った後、溝15の反転部で向きを変えて、曲げ歪みの少ないケーブルが得られる。
Claim (excerpt):
SZらせん溝を有する溝付きスペーサを長手方向に走行させ、その走行経路の途中に、テープ状光ファイバ心線を入口端から出口端へテープ面の向き拘束した状態で案内するガイドパイプを設け、このガイドパイプを、出口端が前記SZらせん溝に入り、かつ出口端から出るテープ状光ファイバ心線のテープ面が常にSZらせん溝の溝底を向くように保持した状態で、このガイドパイプを、溝付きスペーサの走行によって変化するSZらせん溝の向きに追従させて、溝付きスペーサの周りに往復回転させ、ガイドパイプを出てSZらせん溝に入ったテープ状光ファイバ心線がSZらせん溝内で自由に向きを変えられるようにしてある、ことを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (2):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 361
FI (2):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 361
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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