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J-GLOBAL ID:200903040280393271

電気コンタクト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996287491
Publication number (International publication number):1998116641
Application date: Oct. 09, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 相手タブの挿入が円滑に行われ、リセプタクル部分の変形を防止することができる電気コンタクトを提供する。【解決手段】 電気コンタクトは、下側天井壁16bと基部10との間に相手タブ26を受け入れるようになっているリセプタクル部分11を具備している。リセプタクル部分11の下側天井壁16bのタブ入口側先端部を上側天井壁16aが連結する起立側壁15a側の自由端から下側天井壁16bが連結する起立側壁にかけて切り起こして切起片17を形成している。下側天井壁16bのタブ入口側先端面22を切起片17のタブ入口側先端面21より内側に位置せしめると共に切起片17の自由端を上側天井壁16aが連結する起立側壁15a上端に載置している。
Claim (excerpt):
基部、該基部の両側から立上げられた1対の起立側壁、それぞれの該起立側壁から前記基部の上方で互いに内側に折り曲げられて上下に重ね合わされた上側及び下側天井壁を有し、該下側天井壁と前記基部との間に相手タブを受け入れるようになっているリセプタクル部分を具備した電気コンタクトにおいて、前記リセプタクル部分の前記下側天井壁のタブ入口側先端部を、前記上側天井壁が連結する前記起立側壁側から前記下側天井壁が連結する前記起立側壁にかけて切り起こして切起片を形成し、該切起片のタブ入口側先端面を前記両起立側壁のタブ入口側先端面と略同一面にすると共に、前記切起片の自由端を前記上側天井壁が連結する前記起立側壁上端に載置したことを特徴とする電気コンタクト。
IPC (2):
H01R 13/10 ,  H01R 13/11
FI (2):
H01R 13/10 B ,  H01R 13/11 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 電気接続子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-095221   Applicant:株式会社フジクラ
  • 端子金具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-216040   Applicant:矢崎総業株式会社

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