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J-GLOBAL ID:200903040336336195
ホットメルト組成物と部材の組立方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000295339
Publication number (International publication number):2002105423
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来、各種の部材間のシールは成形したパッキンを使用したり、シーリング材を充填するなどの方法が採用されていたが、パッキンの装着やシーリング材の充填には熟練を要し作業性の点で課題が残されていた。また、解体性にも課題が多くリサイクル利用は実質困難な状況であつた。【解決手段】 特定高分子量スチレン系ブロックポリマー、特定ポリフェニレンエーテル樹脂及び粘度調整材を必須成分とするホットメルト組成物を使用すれば、予め一方の部材に溶融・塗布したのち、他方の部材等に接合することにより部材間の接合が可能になつた。このため塗布した部材を作業現場、作業ライン等に持ち込み、他方の部材等に簡便に接合、組立することができる。また、接合、組立物は容易に解体できるため部材等をリサイクル利用できるメリットがある。
Claim (excerpt):
数平均分子量Mnが10万以上の高分子量スチレン系ブロックコポリマー、熱変形温度若しくはガラス転移点が120°C以上のポリフェニレンエーテル樹脂または変性ポリフェニレンエーテル樹脂および粘度調整剤を必須成分とし、JISK6262の規定に準拠する測定法による80°C 5日間後の圧縮永久歪みが90%以下であるホットメルト組成物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
4J040DA001
, 4J040DA002
, 4J040DA131
, 4J040DA132
, 4J040DA141
, 4J040DA142
, 4J040DM001
, 4J040DM002
, 4J040DM011
, 4J040DM012
, 4J040EE061
, 4J040EE062
, 4J040HB02
, 4J040JB01
, 4J040KA25
, 4J040LA01
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J040PA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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シーリング材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-036478
Applicant:株式会社ブリヂストン
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灯具用ホットメルト型シ-ル剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-125079
Applicant:アイカ工業株式会社
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特開昭62-025149
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パッキン材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-343011
Applicant:株式会社ブリヂストン
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