着色フレーク状ガラス、その製造方法及びそれを配合した化粧料

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大野精市 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996099943
Publication number (International publication number)：1997286633
Application date： Apr. 22, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】色むらがなく、伸展性(のび)が良好で、透明感、触感に優れた着色剤に適したフレーク状ガラス及びそれを配合した高品質な化粧料を提供する。【解決手段】低次酸化チタン、酸窒化チタン、または窒化チタンの結晶微粒子を0.1〜50重量%含有する着色フレーク状ガラスである。これらは、好ましくは、粒径が1nm以上、300nm以下である酸化チタン微粒子を分散含有したフレーク状ガラスまたはフレーク状ガラス前駆体を、窒素化合物が存在していてもよい還元性条件で加熱して、前記酸化チタン微粒子を低次酸化チタン微粒子、酸窒化チタン微粒子、または窒化チタン微粒子に変えることにより製造できる。

Claim (excerpt)：

低次酸化チタン、酸窒化チタン、または窒化チタンの結晶微粒子を0.1〜50重量%含有する着色フレーク状ガラス。

IPC (4)：

C03C 14/00 , A61K 7/00 , C03B 37/005 , C03C 4/02

FI (4)：

C03C 14/00 , A61K 7/00 B , C03B 37/005 , C03C 4/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

金属酸化物微粒子分散フレーク状ガラスおよびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-117846 Applicant：日本板硝子株式会社
下地化粧料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-223307 Applicant：株式会社資生堂
化粧料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-238459 Applicant：鐘紡株式会社

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