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J-GLOBAL ID：200903040487910012

遊技装置用制御装置および遊技装置ネットワークシステム

Inventor：
安川 ▲きよし▼

About 安川 ▲きよし▼


Applicant, Patent owner：
株式会社シー・エイ

About 株式会社シー・エイ


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996021758
Publication number (International publication number)：1997192326
Application date： Jan. 12, 1996
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：
【要約】【課題】 従来、遊技装置側でデータの蓄積を認めず、発生するデータをその発生の時点で出力する構成としていたが、これでは、遊技装置が多数になると、コンピュータによるデータ収集が追いつかず、取りこぼすおそれがあった。【解決手段】 パチンコ遊技装置Pnの遊技状況に関する情報を、遊技装置用制御装置Lnにより収集し、一旦プロセッサ22内の不揮発メモリに保存する。遊技装置用制御装置LnはグループネットワークNW1に接続されており、発言権を得た時には、保存した遊技状況に関する情報を出力する。これらの情報は、ルータMnを介して、監視用コンピュータSCに出力され、ここで、異常な遊技状況の監視が行なわれる。従って、発生した情報をその都度送信する必要がなく、データの取りこぼしを生じることがない。
Claim (excerpt)：
遊技装置の遊技状況に関する情報を入力し、所定の条件下で該情報を外部に出力する遊技装置用制御装置であって、前記遊技装置との情報のやり取りを行なう第1のCPUと、ネットワークへの接続を制御する第2のCPUとを備えたプロセッサと、前記第1のCPUが入力した前記遊技状況に関する情報を不揮発的に記憶する記憶手段とを備え、前記第2のCPUは、前記ネットワークを介して、該記憶した情報を所定のタイミングで出力する遊技装置用制御装置。
IPC (2)：
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334
FI (2)：
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 334
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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