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J-GLOBAL ID:200903040516244019
非水電解液二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997063471
Publication number (International publication number):1998261415
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のリチウムマンガン複合酸化物の製法では得られない電池容量特性を実現する非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 センターピン1に、Lix MnOy なる一般式で表されるリチウムマンガン複合酸化物(LiMn2 O4 、Li1+z Mn2 O4 、Li2 MnO3等)より選択される正極2と、リチウム金属、リチウム合金、リチウムをドープ・脱ドープ可能な材料等を用いる負極3とを、セパレータ4を介して巻き込んで電極素子を形成し、その電極素子を電池缶5に絶縁板6を介して内挿する。電極素子の負極リード3aは電池缶5の缶底に溶着する。正極リード2aは安全弁7に溶着し、ポリプロピレン製の絶縁ガスケット9を介してPTC8、トップカバー10を載置して電池缶5に接合して構成する。
Claim (excerpt):
正極の活性物材料として一般式Lix MnOy で示されるリチウムマンガン複合酸化物を用いる非水電解液二次電池において、前記正極の活性物材料は、前記正極の活性物材料の成形前のタップ密度が1.7g/cm3 以上、2.1g/cm3 以下の範囲を有するとともに、前記正極の活性物材料合剤の成形後の密度が2.6g/cm3 以上、3.05g/cm3 以下の範囲を有する材料であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-181712
Applicant:有限会社ハイバル
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