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J-GLOBAL ID:200903040561436905

サービス利用料決定方法、およびサービス利用料決定プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩壁 冬樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001133926
Publication number (International publication number):2002329144
Application date: May. 01, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 サービスを受けたユーザから徴収するサービス利用料を、実際に提供されたサービスの質に応じた適正な額とする。【解決手段】 インターネット接続業者サーバは、対象となるユーザAに関して作成されているユーザ利用情報にもとづいて、ユーザAのサービス利用期間と、利用したアクセスポイントとを把握する。次いで、稼働実績情報にもとづいて各利用期間内に利用していた各アクセスポイントの評価を把握し、それぞれの評価毎の総利用時間を導出する。そして、評価毎の総利用時間と価格情報が示された価格体系情報とにもとづいて利用料を決定する。このように、サービスの質に応じた評価に応じてサービス使用料が決定されるため、サービス使用料を、実際に提供されたサービスの質に応じた適正な額とすることができる。
Claim (excerpt):
提供したサービスの質に応じたサービス利用料を決定するサービス利用料決定方法であって、サービスの評価ランクと料金とを対応付けた料金情報を記憶媒体に記憶するステップと、サービスの提供状態を数値によって表すステップと、前記数値にもとづいてサービスの質を評価するステップと、前記記憶媒体に記憶されている料金情報を用いて、前記評価に応じたサービス利用料を決定するステップとを含むサービス利用料決定方法。
IPC (4):
G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 302
FI (4):
G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 112 G ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 302 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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