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J-GLOBAL ID:200903040606312404

二酸化炭素排出削減量を特定するための情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004157010
Publication number (International publication number):2005339187
Application date: May. 27, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】 大きなコストをかけることなく少量のC02の排出削減量を集約して取引可能にする。【解決手段】 宅内電力供給線通信機能と宅内電力供給線を介して特定の電気製品から機器固有ID及び電力使用量のデータを受信した場合にデータ格納部に蓄積する機能と外部通信機能とを有する電力使用量メータと、機器固有IDを格納するメモリと使用電力量測定器を有する電気製品と、各IDについて電力使用量及びCO2排出削減量を格納するDBを管理しているサーバとを含むシステムにおいて、電気製品からID及び電力使用量のデータをメータに宅内電力供給線を介して送信して、メータからデータ格納部に格納されたID及び電力使用量のデータを外部機器に送信する工程と、サーバにより、外部機器を介してID及び電力使用量のデータを受信し、電力使用量のデータを用いてCO2排出削減量を算出し、DBに登録する工程とを実施する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
宅内電力供給線通信機能と宅内電力供給線を介して特定の電気製品から機器固有ID及び電力使用量のデータを受信した場合にデータ格納部に蓄積する機能と外部通信機能とを有する電力使用量メータと、機器固有IDを格納するメモリと使用電力量測定器を有する電気製品と、各機器固有IDについて電力使用量及び二酸化炭素排出削減量を格納するデータベースを管理しているサーバとを含むシステムにおいて、電気機器毎に電力使用量から二酸化炭素排出削減量を算出して前記データベースに登録する方法であって、 前記電気製品から機器固有ID及び前記使用電力量測定器により測定された電力使用量のデータを前記電力使用量メータに前記宅内電力供給線を介して送信するステップと、 前記電力使用量メータにより、前記宅内電力供給線を介して受信したデータを前記データ格納部に格納するステップと、 前記電力使用量メータにより、前記データ格納部に格納された前記機器固有ID及び電力使用量のデータを、前記外部通信機能を用いて、外部機器に送信するステップと、 前記サーバにより、前記外部機器を介して前記機器固有ID及び電力使用量のデータを受信し、当該機器固有ID及び電力使用量のデータを前記データベースに登録するステップと、 前記データベースに登録された前記電力使用量のデータを用いて、二酸化炭素排出削減量を算出し、前記データベースに登録するステップと、 を含む情報処理方法。
IPC (1):
G06F17/60
FI (2):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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