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J-GLOBAL ID:200903040651087322

改良されたステント被覆

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 斉藤 武彦 ,  畑 泰之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003539737
Publication number (International publication number):2005507711
Application date: Aug. 15, 2002
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】身体で使用するための移植に際して、種々の形態の身体通路を修復するのに特に有用な拡張性ステントを提供する。【解決手段】二つの端部と該端部間に配された壁面を有する本体をもつ身体通路内で使用する拡張性ステントであって、該本体が該本体を身体通路に運ぶことを可能にする第一の直径部と第二の拡張直径部とをもち、ステントの表面に生物学的製剤と該生物学的製剤の開放をコントロールするポリマーを被覆した拡張性ステント。
Claim (excerpt):
本体、中間化合物、及び生物学的製剤を含み、身体通路内で用いる拡張性ステントであって、該本体は第一と第二の端部及び第一と第二の端部間にあり該本体の長さ方向の軸を定める壁面をもち、該本体は本体を身体のキャビティー内に管腔的に運ぶことを可能にする第一の断面積をもつ第一の断面形状及び該第一の断面形状より大きな第二の断面積をもつ第二の拡張された断面形状とをもち、該生物学的製剤は該本体の表面に少なくとも部分的に被覆されており、該中間化合物は該生物学的製剤を該本体に少なくとも部分的に固着させており、該中間化合物は該中間化合物内に該生物学的な製剤の少なくとも一部を少なくとも部分的に封入している少なくとも一つの照射誘発架橋結合をもつことを特徴とするステント。
IPC (2):
A61M29/02 ,  A61L31/00
FI (2):
A61M29/02 ,  A61L31/00 B
F-Term (40):
4C081AA01 ,  4C081AC06 ,  4C081BA01 ,  4C081BB06 ,  4C081BB09 ,  4C081BC02 ,  4C081CA011 ,  4C081CA081 ,  4C081CB011 ,  4C081CC01 ,  4C081CE02 ,  4C081DA03 ,  4C081DC01 ,  4C167AA48 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167CC07 ,  4C167CC09 ,  4C167CC19 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC23 ,  4C167CC26 ,  4C167DD01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG16 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167GG42 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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