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J-GLOBAL ID:200903040740789055
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996291763
Publication number (International publication number):1998141051
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 排気浄化触媒に多量のNOX を吸着させる。【解決手段】 ディーゼル機関の排気通路内に、触媒温度が低いときほどNOX吸着容量が大きいヒータ付き排気浄化触媒を配置する。ヒータを交互に繰り返し作動および停止することによって触媒温度TCを交互に繰り返し上昇下降させる。触媒温度TCを下降させると流入する排気中のNOX が吸着されて排気浄化触媒のNOX 吸着量QANが次第に増大し、排気浄化触媒の出口側NOX 濃度CNOはほぼ零になる。触媒温度TCを上昇させると吸着されているNOX が放出されてNOX 吸着量QANが次第に減少する。触媒温度TCの下降時には、排気浄化触媒のNOX 吸着容量がほぼ最大となる温度LTHまで降温し、触媒温度TCの上昇時には、排気浄化触媒のNOX 吸着容量がほぼ零となる温度UTHまで昇温する。
Claim (excerpt):
機関排気通路内に、触媒温度が低いときほどNOX 吸着容量が大きい排気浄化触媒を配置し、該排気浄化触媒の触媒温度を制御するための触媒温度制御手段を設けて該排気浄化触媒を交互に繰り返し昇降温することにより排気浄化触媒の降温時に、該排気浄化触媒に流入する排気中のNOX を一時的に吸着させると共に排気浄化触媒の昇温時に吸着されているNOX を放出させて浄化するようにした内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化触媒の昇温時に、排気浄化触媒のNOX 吸着容量がほぼ零となる温度まで排気浄化触媒を昇温するようにした排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/10 ZAB
, F01N 3/36 ZAB
, F01N 9/00
FI (10):
F01N 3/24 ZAB L
, F01N 3/24 ZAB A
, F01N 3/24 R
, F01N 3/08 ZAB B
, F01N 3/10 ZAB A
, F01N 3/36 ZAB B
, F01N 9/00 Z
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 A
, B01D 53/36 102 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-274204
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-219145
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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