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J-GLOBAL ID:200903040744891717

反強誘電性液晶表示素子用配向剤、該配向剤を用いた配向膜、及び該配向膜を有する反強誘電性液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998088149
Publication number (International publication number):1999264981
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ネマチック液晶や強誘電性液晶と比較して配向性の悪い、反強誘電性液晶材料の配向性を改良する事を課題としたものである。【解決手段】 式(1)で示す繰り返し単位を有する、ポリアミド酸あるいは、該ポリアミド酸の部分イミド化したポリマーを溶剤に溶解したワニスを電極付き基板に塗布し、加熱により溶剤を除去し、脱水・閉環してイミド化した後、ラビング処理して配向膜とする事により、配向性に優れた反強誘電性液晶素子を提供する。【化1】(式中、Xは芳香族テトラカルボン酸残基、Yは式(2)で示される基である。)【化2】(式中、Rは水素、又はメチル基である。)
Claim (excerpt):
下記式(1)の繰り返し単位を有するポリアミド酸を0.1〜40重量%含有する配向剤。【化1】(式中、Xは芳香族テトラカルボン酸を示し、Yは下記式(2)で表されるジアミン残基を示す。)【化2】(式中、Rは水素、又はメチル基を示す。)
IPC (2):
G02F 1/1337 510 ,  C08G 73/10
FI (2):
G02F 1/1337 510 ,  C08G 73/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • スイッチング素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-069614   Applicant:日本合成ゴム株式会社

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