Pat
J-GLOBAL ID:200903040751216600

防振装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  後藤 高志 ,  井関 勝守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003153850
Publication number (International publication number):2004353798
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】内筒体2と、外筒体3と、該両筒体2,3を互いに連結するゴム弾性体4とを備えた防振装置1において、軸直剛性を高める一方でこじり剛性を低下させる。【解決手段】ゴム弾性体4の外周面を、筒軸方向の全領域に亘って外筒体3の内周面に当接させると共に、筒軸方向の一部領域を外筒体3の内周面に接着された接着部41としかつ、その他の領域を内周面に非接着とされた非接着部42とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
振動源側と振動受側との間に介設される筒型の防振装置であって、 内筒体と、 上記内筒体の外周囲を囲むように該内筒体と同軸に配設された外筒体と、 上記内筒体と外筒体との間に配設されて該両筒体を互いに連結するゴム弾性体と、を備え、 上記ゴム弾性体の外周面は、筒軸方向の全領域に亘って上記外筒体の内周面に当接していると共に、上記外周面の一部領域が上記外筒体の内周面に接着された接着部とされかつ、その他の領域が上記内周面に非接着とされた非接着部とされていることを特徴とする防振装置。
IPC (2):
F16F15/08 ,  F16F1/38
FI (2):
F16F15/08 K ,  F16F1/38 F
F-Term (14):
3J048AA01 ,  3J048BA19 ,  3J048BD07 ,  3J048EA15 ,  3J059AA03 ,  3J059AD05 ,  3J059BA42 ,  3J059BB01 ,  3J059BD05 ,  3J059BD07 ,  3J059BD09 ,  3J059EA13 ,  3J059EA14 ,  3J059GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page