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J-GLOBAL ID:200903040898094976

新規ベンゾピラン化合物、発光素子材料及びそれを使用した発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237265
Publication number (International publication number):2000344780
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低電圧駆動、高輝度、長寿命の発光素子材料を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物からなる発光素子材料。一般式(I)【化1】(式中、R1〜R8は各々水素原子又は置換基を表す。XはO、S又はNーR(Rは水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基又はヘテロ環基を表す。)を表す。YはO、S又はCQ1(Q2) (Q1、Q2は水素原子または置換基を表し、その少なくともどちらか1つは電子吸引性基である。またQ1とQ2は互いに連結して環を形成してもよいが、それらの少なくとも1つは電子吸引性基をを有する。)を表す。Zは-OM又は-N(Ra )(Rb ) を表す。Ra 及びRb は各々水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基又はヘテロ環基を表す。Ra とRb 、及び/又はRa とR1、及び/又はRb とR2は互いに連結して環を形成してもよい。MはRと同義、又はカチオンを表す。)
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする発光素子材料。一般式(I)【化1】(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8はそれぞれ水素原子または置換基を表す。X はO 、S またはN ーR (R は水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。)を表す。Y はO 、S またはCQ1 (Q2)(Q1、Q2は水素原子または置換基を表し、それらの少なくともどちらか1つは電子吸引性基である。またQ1とQ2は互いに連結して環を形成してもよい。)を表す。Z は下記一般式(II)で表される。一般式(II)【化2】(式中、R a およびR b はそれぞれ水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基または、ヘテロ環基を表す。R a とR b 、及び/又はR a とR1、及び/又はR b とR2は互いに連結して環を形成してもよい。M は水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基またはカチオンを表す。)
IPC (3):
C07D491/00 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/14
FI (3):
C07D491/00 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/14 B
F-Term (14):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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