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J-GLOBAL ID：200903040934791328

熱定着装置及び画像形成装置

Inventor：
藤原 秀彦

About 藤原 秀彦


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002143798
Publication number (International publication number)：2004004156
Application date： May. 17, 2002
Publication date： Jan. 08, 2004
Summary：
【課題】剥離爪に耐摩耗性に優れた樹脂層を設け、剥離爪へのトナーの付着を長期間防止し、画像へのトナー落ちの問題をなくし、定着ローラー傷、定着ローラ表面コート層の剥がれを防止し、剥離爪及び定着ユニットの寿命を延長する。【解決手段】転写材を定着ローラ1から剥離するための剥離爪5の転写材搬送側の面Aに、フッ素系高分子の分子を架橋させた架橋フッ素樹脂層20aを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
表面にトナー像を担持した転写材をそのニップ部で担持することにより定着するための熱定着手段と加圧手段とを有し、且つニップ部の加熱加圧によりトナー像が固着された転写材を前記熱定着手段から剥離するための転写材剥離手段が前記熱定着手段に当接して備えられた熱定着装置において、少なくとも前記転写材剥離手段の転写材搬送側の面に、フッ素系高分子の分子を架橋させた架橋フッ素樹脂層を備えたことを特徴とする熱定着装置。
IPC (1)：
G03G15/20
FI (1)：
G03G15/20 106
F-Term (6)：
2H033AA16 ,  2H033AA23 ,  2H033BA16 ,  2H033BA19 ,  2H033BA20 ,  2H033BB01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 電子写真装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-103194   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-094948
  • 定着部材、定着部材の製造方法、及び定着装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-209638   Applicant：富士ゼロックス株式会社
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