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J-GLOBAL ID:200903040936121940

粉砕機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994211070
Publication number (International publication number):1996071439
Application date: Sep. 05, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】機内発熱が小さく、所定の粒子径に粉砕する際の粉砕性が良好な粉砕機を提供。【構成】回転軸に支持され、外側表面の母線に沿って多数の凹凸部を有する回転子Aと、回転子との間に間隙を存して嵌装された内側表面の母線に沿って多数の凹凸部を有する固定子Bとを有し、固定子の外側表面一端の口1から固体物質を供給し、回転子を回転させながら、一端から当該固定子の外側表面一端の口2に向けて気体の流れで固体物質を移動させながら、回転子と固定子との間で固体物質を所定の大きさに粉砕する粉砕機において、1.回転子の外側表面の凹凸を、内壁に曲線部分と直線部分を含む凹部形状が連続する歯形となし、2.固定子と対向する様に、回転子の凹部内壁の回転方向に向いた壁の直線部(粉砕面)を回転子の接線に対して70〜30°となる様に、直線部(粉砕面)先端を回転子の回転方向の反対側に傾けた。
Claim (excerpt):
回転軸に支持されその軸を中心に回転しうる外側表面の母線に沿って多数の凹凸部を有する回転子(A)と、当該回転子(A)との間に間隙を存して嵌装された内側表面の母線に沿って多数の凹凸部を有する固定子(B)とを有し、当該固定子(B)の外側表面一端の口(1)から固体物質を供給し、当該回転子(A)を回転させながら、一端(1)から当該固定子(B)の外側表面一端の口(2)に向けて気体の流れで固体物質を移動させながら、回転子(A)と固定子(B)との間で固体物質を所定の大きさに粉砕する粉砕機において、1.回転子(A)の外側表面の凹凸を、内壁に曲線部分と直線部分を含む凹部形状が連続する歯形となし、2.固定子(B)と対向する様に、回転子(A)の当該凹部内壁の回転方向に向いた壁の直線部(粉砕面)を回転子(A)の接線に対して70〜30°となる様に、直線部(粉砕面)先端を回転子(A)の回転方向の反対側に傾けたことを特徴とする粉砕機。
IPC (2):
B02C 13/18 ,  B02C 17/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-104659
  • 微粉砕機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-262019   Applicant:ターボ工業株式会社

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